こどもが乗れるキャリーケース メリット・デメリット紹介!




こんにちは、mikaです!

皆さん、こどもが乗れるスーツケース(キャリーケース) Ride on Carry をご存知でしょうか?

これです↓

この記事では、

で使用したピリカの体験談も交えながら、メリット・デメリットをご紹介していきます。

子連れでの帰省や旅行の際に、

  • 子供との移動を楽にしたい
  • 抱っこやイヤイヤを軽減し楽したい

人に、ぜひ読んでもらえると嬉しいです。

メリット

乗りながら引っ張れる

長男(5歳)は地面を蹴りながら、移動してくれるので移動の負担を感じることは少なかったです。

また、寝ているときでも、ベルトがついているので落ちてしまうことはありませんでした。寝てしまって抱っこしながら、荷物も移動させるって大変ですよね。

自分で地面を蹴ってくれるので、推進力アップ!親の負担軽減ができます!

子どもが疲れたー、抱っこ抱っこ対応減少

地面をキックしすぎて疲れたーということはありましたが、その場合は足を乗せる場所がついているので乗っているだけの状態にして対応が可能です。

※ 親の腕は次の日筋肉痛になりますが(笑)

抱っこに関しても、5歳・1歳児はキッズキャリーケースに乗っているほうが楽しいようで、せがまれることは2回ほどでした。

電車で席がない場合でも座れる

長男(5歳)はむしろ、降りたがらずに電車内でもキッズキャリーケースに座っていることが多かったです。また、

  • 電車の待ち時間
  • 飲み物やおやつ休憩

で大活躍!近くにベンチなどがない場合でも、キッズキャリーケースに座ったまま対応ができるので、知らない土地でベンチを探すことが減りました。

移動でかかる時間が少なくなる

おとなしく乗っていてくれるので、疲れた→抱っこに時間が割かれることが圧倒的に減りました。むしろ、子供が率先して乗ってくれるので、移動が驚くほど楽です。歩きまわらないし、余計な寄り道も皆無です。

親のペースで移動できるって最高!!

デメリット

飛行機の預け荷物は、窓口対応

手荷物を預ける際に、セルフサービスの利用は不可だそうで(大きさ・形)窓口対応となります。場所が離れている場合や混みあっている場合には時間がかかりました。時間に余裕をもって手荷物を預けると安心です。

ストッパーがない

電車内など揺れる乗り物に乗っている場合、ストッパーがないので転がっていかないように手で押さえておく必要があります。私はまだ経験していないのですが、新幹線に乗る場合は、注意が必要かもしれません

転がっていかないように、手や脚で押さえる必要があります。

道路状況によっては、スムーズに移動できない

お店の中や空港内で、困ることはありませんでした。しかし、デコボコ道や砂利道では、荷物+子どもの体重がプラスされているので力がいり移動が負担になることもありました。

また、砂利に引っかかって動きが取れないこともあるので、その場合はこどもに降りてもらったほうがスムーズに移動できます。

↓乗る部分にクッションがついたタイプもあります!

まとめ

私は、デメリットを含めても購入をおすすめします。今では、私の子連れ旅行にはなくてはならないものになりました^^

旅行って、イライラするポイントを一つでも減らすことが、大切だと個人的には思っていて…..

ましてや、子連れ旅行では、疲れるし、思い通りにいかないことのほうが多いです。イライラしていた思い出よりも、楽しい思い出を私は自分の思い出として残していきたいので、今後もこのような便利なグッズを駆使していきたいと思っています。

こどもが乗れるスーツケース(キャリーケース) Ride on Carry は、良き戦友!

質問など、ありましたら可能な範囲でお答えいたしますので、お気軽にコメントしてくださいね~^^

それでは、また!




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ABOUTこの記事をかいた人

夫と6歳、2歳息子との4人暮らし。 夫の転勤に伴い、会社を退職後、場所と時間に囚われない働き方を実践中! 昔の自分が知りたかった情報(結婚・妊娠・出産・不妊治療・育児・ワーママ生活など)や、実際の経験から得た学び・気づきを発信中。